私信がわり日記
ひさしぶり。試合行けなくて申し訳ない。
誘いメールももらったけど返事してない。というか誰がくれたのかすらもわからない。
こまめに部のHPはチェックしてるから勝ったのは知ってた。
おめでとう。これを足がかりに勝ち星を積み上げてってくれ!
仕事の方なんだけど、先週末にインフルエンザにかかったらしく
さっそく欠勤してしまいかなりショック。
まあしょうがないっちゃしょうがないんだけど。
とりあえずやることがいっぱいだね。
覚えなきゃいけない仕事のフローもあるし、そもそも言葉とか用語自体が
かなり特殊だからそこから勉強。
マナーとかも学生の時にはわりかし出来てるほうだと思ってたけど
実際レベルが違うし、飲み会とかでも先輩を前にあんまりうまく立ち振る舞えてないかも。
でもとにかく会う人会う人がすごい人で、
言われればぱっと思いつくようなCMを作った人だったり、
ほんとにちょっと前の月9のプロデューサーだったり、
2002年の某世界的スポーツイベントを日本に招致した人だったり、
去年話題になった某大作アニメを作った人だったり、
オノヨーコと麻雀やってる人だったり・・・。
ちょっとすごすぎてわかんないんだけど、でも話してみるとごくごく普通で
すごく尊敬できる人達。
やっぱこういう人にあうとモチベーションががっつりあがってくるのがわかるよ。
辛いこともあるかと思うけど、先輩たちを見習っていきたいって気持ちかな。
研修は忙しいけど充実してます。
いつになるかわからない(配属されてからかな?)けど、試合はいつか見に行くんで。
それがグラウンドでただ一つを歌える日であることを期待します。
学生最後の日
上のタイトル、実はもう間違ってる?学生じゃないのか、既に。
しかしまあ、とうとう明日から僕も社会人です。おおげさかもしれないけど、まったくと言っていいほど未知の世界に船出するわけで、そこにはわけのわからん怪物もいるかもしれない、大波や嵐などの理不尽で不可避な天災もあるかもしれない。いままでいた世界の常識とは、また少し違った世界に少しづつ足を踏み入れていくわけです。大げさ?いやでも、今はこんな気持ち。不安と期待がないまぜ、って表現は良く使われますけど、まだ僕の場合不安が色濃くでてますね。でもそのぐらいのほうが自分らしいっていうか。
不安とはいえ、そこにはやっぱり僕を安心させてくれる存在があって、それは一緒に仕事をしていく同期だったり、行く先は違うけれども同じように自分のゴールに向かってすすんでいるホッケー部や学科の友達の存在、このみんなの存在が僕にとっては決定的にでかくて、そして同時に負けられないとゆう気持ちを強くしてくれる。
ナニハトモアレ、明日からバリバリ働いて、苦しんで、悩んで、そして楽しんでいきます。決意表明。なにも明日から世界の色が変わるわけじゃないけど、それでも自分にとっては大きな意味を持つ一日。そんな日があってもいいと思う。