学生最後の日

lonely-megane2005-03-30

上のタイトル、実はもう間違ってる?学生じゃないのか、既に。
しかしまあ、とうとう明日から僕も社会人です。おおげさかもしれないけど、まったくと言っていいほど未知の世界に船出するわけで、そこにはわけのわからん怪物もいるかもしれない、大波や嵐などの理不尽で不可避な天災もあるかもしれない。いままでいた世界の常識とは、また少し違った世界に少しづつ足を踏み入れていくわけです。大げさ?いやでも、今はこんな気持ち。不安と期待がないまぜ、って表現は良く使われますけど、まだ僕の場合不安が色濃くでてますね。でもそのぐらいのほうが自分らしいっていうか。
不安とはいえ、そこにはやっぱり僕を安心させてくれる存在があって、それは一緒に仕事をしていく同期だったり、行く先は違うけれども同じように自分のゴールに向かってすすんでいるホッケー部や学科の友達の存在、このみんなの存在が僕にとっては決定的にでかくて、そして同時に負けられないとゆう気持ちを強くしてくれる。

ニハトモアレ、明日からバリバリ働いて、苦しんで、悩んで、そして楽しんでいきます。決意表明。なにも明日から世界の色が変わるわけじゃないけど、それでも自分にとっては大きな意味を持つ一日。そんな日があってもいいと思う。