力出せ力出せ力抜け力抜け
・E/奥田民生
・LIFE/小沢健二
・スーベニア/スピッツ
・The Very Best/Marvin Gaye
当ブログを始めてから、このsongsのコーナーで取り上げた、もとい羅列したCD達が100枚を超えたようです!!・・・既に何回か前にね。
ということで、なんか企画を勝手にやろうとしたんですが、なんにも思いつきません。思いつこうともしてません。
でも、振り返ってみて自分がどんな音楽を聴いてきたかなあって思うと、やっぱりかなりわかりやすい流れを踏んでますね。
trfをはじめとする小室系(中学)→GLAY、ラルク、hide等のビジュアル系(高1)→ハイスタ、スネイル、ブラフマンのメロコア系+黒夢(高2)→椎名林檎、chara、バンプ、JAM、レディへとかまあなんというかそっち系(高3)
ということで、中高を通してほぼ邦楽一本だったわけです。洋楽に関しては片足つっこんではひっこめの繰り返し。だってメガデスとかハロウィンとかみたいなHR/HMばっかりみんな薦めるんだもの、クスン。
しかし大学に入ってからは、いわゆるロック・ポップ・ダンス等の洋楽に造詣の深い友達ができ、自然と影響されるように。
RATM、グリーンデイ、レッチリ、Korn、oasis、Limp、スマパン、ケミブラ、ランシドと聴き始めたのです。でも部活をやってる間はなかなかタワレコやHMVに行って、新譜を手に取ったりもできず、地元のちっちゃなTUTAYAでしか音楽に触れられないので、次第に再び邦楽に戻っていくことになります。
この頃はCocco、くるり、スピッツばっかり聴いてましたね。ゴーイングとか(ステディもアンダーグラウンドも)、ガガガとかは完全にスルーでした。
でまあ一昨年の終わりごろから、ぼちぼちいろんな音楽に手を出していこうと、ブルース・ジャズ・ファンク・プログレ・ヒップホップ・エレクトロニカというジャンルに飛び出していったわけです。でもジャンルに関わらず一度自分の感性にあった音楽は何度も何度も聴いてしまうことは変わらないですね。たとえ感動が薄れることがあったとしても、それは時間の経過があるからしかたないもので。昨日の話とかぶるけど、どれだけ多くの音楽に、どれだけ多くの思い出や景色を重ねることできるのか。音楽に自分の色をつけていくことがこれからもできるような人生であって欲しいと切に願うわけであるのですな。なんかまとまんねえっす。