車買った

lonely-megane2005-02-13

昨日更新してないことに気づいた。
メインイベントとしては、車を買い行くというイベントがあったわけですが・・・。
親父の運転する愛車(16年物、車検毎年、故障箇所多数)に乗せられてついたのは・・・マァツダァ??
おい、話がちげえじゃねえか(焦)
なんでも僕がのんきに昼過ぎまで寝ている間、父と母の間で第三次世界大戦的話し合いが行われたようです。結果父が率いるラグジュアリー帝国は崩壊。母の家計にやさしい共和国のマインドが注入され、結果デミオを購入することで調停が進んでいた様子。父もしぶしぶ応じたようで。
まあ僕は走れればよかった+カーナビが欲しかっただけだから別にいいんですけど。それに場合によっちゃあすぐ家を出るはめになるかもしれんしなー。

でー、今日か。今日はほんとひきこもってましたね。ひたすらスピッツと民生聴きながら半熟英雄やってました。これでいいのだろうか、というセリフを何度心の中で唱えたことでしょう。
晩になってやってきた寒気と関節痛で、風邪の気配をさっち。すぐさまプレコールと熱冷まシートで追い払ってやりました。してやったりです。
で、さっき地元の駅でチ・ヨ・コ・レ・イ・トを頂いてまいりました。ゲヘゲヘ。まあ義理ですがね。
バレンタインデーといえば、高校の頃男同士でどのレベルのチョコまでもらったこととしてカウントできるかについて、激しい論争をしたことを思い出します。
僕は穏健派で、たとえベッカムがCMしているようなアーモンドチョコの箱の一粒でも、女子(懐かしい!)からもらえばワンチョコだったわけです。ただし同じ人から何個もらおうとも一個という但し書きつきですが。対して原理主義の面々は、校舎裏に呼び出されて、「○○君のことずっと好きでした!うけとってください。。」とのシーンを体験しない限り、チョコをもらったと強硬に主張し、態度を硬化させていたのです。ただしゲタ箱に手紙+チョコはギリギリでカウントできるという特例措置(?)を認めていました。まあそっちのシーンもまけず劣らずレアですが。
世の常であるように原理主義者は得てして大衆に受け入れられがたく、クラスでは少数派でした。しかーし、原理主義者が一番多くチョコをもらっていたことは認めざるを得ない事実なんですがね。あー、なつかしいなつかしい。
入社を控えた今、今まで自分がすごしてきたところを回る旅でもしようかな。おもしろそうかも。納車がすんだらやってみよ。もちろんBGMはハイスタ、GLAYスピッツで。
話はもどるんですが、そのチョコくれた人、なんでも家がごたごたしてて、学費が払えず卒業できないそうなんです。ひとんちの問題を、ここであげるのはどうかと思うんですが、その払えない理由に法律的なもの(?)が絡んでるようで。そういう時の支払いに関する特別措置とかってないのかな。
4年の僕が先輩っていうことは、つまりその人は既に一年留年しているわけで。進路は決まっていないそうなんですけど、でも今年卒業する予定だったと思うんで、他人事ながら自分のことのようにショックです。なんとか力になってあげたい。学費くらいなら、友達同士で協力すれば、なんとかなりそうなんだけど・・・。でも彼女がそういうことを嫌がる可能性も否定できないし、そんな状況で勝手に僕がお金集めに走っていいものか、悩みどころです。このブログをまだ見ている方、っていうかホッケー部員のみんなの知恵を拝借したいところであります。