6つか7つの球

今日はほとんど忘れちゃったんですけど、
とりあえず温泉の傍に僕はいるんですね。で、何人かが温泉に入ってます。もちろん男です(残念っ!)。で、彼らの話を盗み聞きしてるんですよ。
なんだかよく分からないけど、球の話になるんです。
その球を集めたらどうなるのか分からない(覚えてない)んですけど、とりあえず6つか7つ集めるらしいんですよ。
で、集めた球をね、携帯あるじゃないですか、携帯の上下左右を操作するところの周りにある穴にいれるんです。
いやいや、そんなのないです、現実には。でも夢の中にはなぜかその上下左右を操作するところに球が入る穴と鍵穴があったわけなんです。
で、球2つと鍵をゲットしたところで夢から醒めました。
読んでる人は全く要領得ないだろうけど、実際にこの夢を見て書いてる僕自身も分けわかんないんで、是非ともこの夢の続きがみたいです。


夢の続きを見るって結構難しいような気がしますよね。
僕も実際に夢の続きを見たことは数えるほどしかないです。
でも大抵二度寝するときは続いてますね。昔見た夢にこんなのがありました。
僕は大っ嫌いな歌手のコンサート会場に客としているのです。誰か忘れちゃいましたけど。
で、もう本当にその場に自分がいることも嫌なわけです。で、嬉しいことにそれは夢で醒めてくれます。この時初めて僕はそれが夢だったと気づくのです。
目覚めた僕はこう思いました、「なんだ夢だったのか、もったいないことをしたなぁ。ウケケケ」
この時の顔ほど邪悪で醜悪なものはなかったでしょう。
そして意識的・無意識か分かりませんが、僕は再び眠りにつき、見事その夢を見ることに成功します。
あとはもう地獄絵図です。僕はステージに上りセットやらなにやらをグチャグチャに壊し始めます。もう会場は騒然。泣き叫ぶ客あり、怒り出す客あり、歌手は唖然、警備員はなぜか飛んでこない。
その時僕はまさに反逆のロックスターだったのです。「グハハハ、マイジェネレーションイズカム(超訳:俺の時代だ)!」みたいな。
で、起床。なんか書いてるの見ると相当歪んでますね。
そんなに抑圧されている日々だったのかな。
でも、<納得いかない夢→起床、夢だと気づく→再び寝る→夢の続き、シメシメ、グフフ>的な流れは数は少ないけどありますね。
ということで・・・なんでこの話になったんだ?
あ、そうだ、ということであと4つか5つ球を集めたいと思います。