いやー、やれば進むもんですな。今日はようやく卒論にとりかかりました。
現時点で完成度12%程。って今文字にしてわかったけどまだまだやん。ショック。
ただ今考えてみて、

  1. 問題関心
  2. マーケティングの歴史的発展とマーケティングの基本概念
  3. ブランディング
  4. スポーツマーケティング
  5. ケーススタディ
  6. 調査からわかったマーケティング論の問題点
  7. 結び

といった章構成の中で、1と2についてやったわけですよ。
問題関心については1500文字程度でもう増えない。
で次のマーケティングの歴史に関しては全く未知数だけど1万字と仮定する。
そしてマーケティングの基本概念のなかで、最初のマーケティングの計画設定だったり市場選定、目標決定、組織編成などなどのしょっぱなの部分で5000字近く使ったわけで。
これから市場調査、製品計画、価格、物流、流通、広告について同じだけ割くとするとさらに2万5千字。ここまでで4万強・・・・・。
さらにインタビューとったりケーススタディー的なことをやりたいのは4,5にあたるわけで、
それに加えマーケティング論に関してはブランディング論の土台として述べるはずで、そこまで軽く扱おうとは思ってないにしろ、ブランディングについての方が個人的には興味あるからなあ・・・。
そう考えるとブランド論のところを先に書くべきか。それとスポーツマーケティングブランディングマーケティングをどうつなげるか・・・。<Sマーケティングブランディング>とか<ブランディングマーケティング>なら比較的簡単に落としどころが見つかるんだろうけど・・・・。
ともかくこんな小手先の計算するよりも、ちゃんと自分に何が関心があるのかを早いとこ見つけてその上で比重と構成を考えろって話。
なんだ、解決さくでてるじゃない!うほーーーー。
ともかくインタビュー次第ですん、そこでなにか面白い話が取れればそっちにグッと傾く予定です。
その場合は今日書いたのを全面破棄することも考えておかねばねば。